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RPi : Camera Module

公式内蔵カメラの利用 カメラを有効にする ターミナルからraspi-configツールを開いてください。 sudo raspi-config Enable cameraを選択し、Enterを押してください。 それからFinishすると再起動が促されます。 カメラモジュールの認識 カメラモジュールが正常に認識できていることを確認 pi@raspberrypi:~ $ vcgencmd get_camera supported=1 detected=1 pi@raspberrypi:~ $ 基本的な使用法 それぞれのコマンドの基本的な使い方を説明します。 raspistill カメラモジュールで静止画を撮る raspivid カメラモジュールで動画を撮る Time-lapse 一定間隔で写真を撮り、それらの写真を動画にする raspiyuv 静止画を撮り、未加工のイメージファイルを生成する 写真撮影の操作 写真撮影の操作もコマンドを入力して行います。コマンドを実行すると、撮影画像が画面上に5秒ほど表示されます。 pi@raspberrypi:~ $ sudo raspistill -o image.jpg   参考 https://tomosoft.jp/design/?p=8911 – Raspberry Pi 3へカメラモジュールの接続

4.10 Pi BMP280

BMP280は、気圧と気温を測定できるセンサーです。使用例では湿度も測定できる「BME280」が多いですが、価格の安いBMP280を選びました。 $ sudo raspi-config nonint do_i2c 0 $ sudo apt install python3-pip $ pip3 install adafruit-circuitpython-bme280 $ python3 bme280_test.py    

Pi 初期設定

初期設定 うまく起動してデスクトップ画面が表示されたら、初期設定を行う「Welcome to the Raspberry Pi Desktop」ダイアログが表示されますので、「Next」をクリックします。 国、言語とタイムゾーンの設定 Coutryで「Japan」を選択すると、Language、Timezoneも自動的に設定されます。 ユーザーのパスワードの設定 公開しないPiなら、時にパスワードの設定が必要ない。 WiFiの設定画面 接続するWiFiのSSIDを選択し、WiFiのパスワードを入力してください。 インターネットに接続している場合は、ソフトウェアを最新バージョンにアップデートすることができる。アップデートは後からでも可能だ。Skipを選択して下さい。 Raspberry Piの設定の変更 メニューからRaspberry Piの設定をクリックする。   色々な変更項目があるが、「パスワードを変更」ボタンをクリックしてみる。 新しいパスワードを入力して「OK」をクリックして完了。 シャットダウン 最後に、シャットダウンする方法を説明します。 画面左上のRaspberry Piのロゴをクリックすると、メニューが表示されるので、「ログアウト」をクリックする。 すると以下のようなダイアログボックスが表示されるので、「Shutdown」をクリックする。

Pixel入門とVSCode利用

古いMacまたはWindowsマシンを持って、最新版OSに対応してない、重くで使い物にならない、または最新版のgcc, VS Codeなどのツールが動作しない場合、Linuxをインストールして、多くのタスクが軽快に実行できるようになるだろう。 特にRaspberry Pi Desktop X86は、学習用Raspberry Piと同じUIを持つ、C言語、Python言語の勉強のみならず、便利な生産性アプリやプログラミング・ツールがバンドルされている。すべてDebianのビルドなので、大量の無料ソフトウェアが利用可能だ。 必要材料: MacまたはWindowsマシン(古いでもx86 CPUと512MB以上のRAMならOK)。 容量16G 以上のUSBメモリ(USB 3.0対応が望ましい)一個。 (PCのSDカードスロットがあり、16G 以上のSD Cardでも可) (小さいのUSBメモリは付けたままでも邪魔にならない) メディア作成 公式サイトからISOイメージをダウンロードして、Win32DiskImagerなどを使って、USBやSDにイメージを書き込みます。 ダウンロード先は、こちらからも確認できます。 メディアから起動して、そのまま利用しても良い。起動時の立ち上げは時間がかかるが、利用時特に遅いと感じがない。 ハードディスクにインストールして利用すると、起動時の立ち上げは早くなるが、既存システムを誤って消去する恐れがあるので、十分検討してから行いましょう。 Win32DiskImagerの使い方 Win32DiskImagerを起動します。 フォルダマークのボタンを押して読み込むimgファイルを選択し、その右側のインストール先のドライブを書き込むドライブ(マイクロSDカード等)に変更します。imgファイルと書き込み先ドライブに間違いが無ければWriteをクリックします。 ブート イメージを書き込んだUSBをPCに差し込んで、電源を投入します。持ちのPCに依りますが、BIOS設定画面を表示するために、[F2]または[ESC]キーを押します。 ラズパイのマークが表示されてブートがはじまります。しばらくすると、見慣れた Raspbian のデスクトップが表示されました。 コンパイラをインストール Raspberry Pi Desktop X86には、コンパイラ(gcc)すでに含まれているので、特にインストールする必要がない。 VSCodeをインストール ターミナルから、下記のコマンドでインストールする。 $ sudo su # . <( wget -O – https://code.headmelted.com/installers/apt.sh ) # exit これて導入完了。 導入後はメニューから code-oss を選択して起動する。 […]

Breadboard Pi Bridge – Pi Ports to Breadboard in Numerical Order

従来、Raspberry Pi に、Breadboardをつなぐ場合、この形でした。 ケーブルは邪魔、でも仕方ないです、と思った。 このような製品で、世界が変わった。   Breadboard Pi Bridge – Pi Ports to Breadboard in Numerical Order  これなら、スマートな感じする。 早速自分も作ってみた。 TBD