Breadboard Pi Bridge – Pi Ports to Breadboard in Numerical Order
従来、Raspberry Pi に、Breadboardをつなぐ場合、この形でした。 ケーブルは邪魔、でも仕方ないです、と思った。 このような製品で、世界が変わった。 Breadboard Pi Bridge – Pi Ports to Breadboard in Numerical Order これなら、スマートな感じする。 早速自分も作ってみた。 TBD
Elecom Wireress GamePad (4)
腹腹開発 のGitHub:controller.py を試して見る。参考サイトによると ELECOM製 JC-U3912T というマイナーなゲームパッドを使用しました。 独自のゲームパッドを使用する場合はコントローラパーツクラスを自作しなくてはなりませんが、先程紹介したdonkey createjsコマンドを使うとこのクラスを対話形式で作成することができます。 GitHub:controller.py 使い方は書いてないので、時間があったら。。。 参考 https://qiita.com/hara2dev/items/1c2c30a93c7fb8e9861d?#56-ジョイスティック — @hara2dev 2019年12月04日に更新
Elecom Wireress GamePad (3)
今回は、下記 腹腹開発 のサイトを参考にELECOM Wireress GamePadを使ってみる。 https://github.com/coolerking/donkeypart_game_controller 結果的に失敗なので、記録として残す。 インストール Raspberry Pi にターミナル接続します。 以下のコマンドを実行して、前提パッケージdonkeypart_bluetooth_game_controllerをインストールします。 cd git clone https://github.com/autorope/donkeypart_bluetooth_game_controller.git cd donkeypart_bluetooth_game_controller pip install -e . 以下のコマンドを実行して、本リポジトリをcloneします。 cd git clone https://github.com/coolerking/donkeypart_game_controller.git 以下のコマンドを実行して、必要なファイルを~/mycar/elecom (ELECOM JC-U3912Tの場合)へコピーします。 mkdir ~/mycar/elecom cp ~/donkeypart_game_controller/elecom/* ~/mycar/elecom/ ~/mycar/manage.py を、以下のように編集します(ELECOM JC-U3912Tの場合)。 Raspberry Piをシャットダウンします。 コントローラ同梱のUSBドングルをRaspberry Piに刺します。 Raspberry Piを再起動します。 #ctr = get_js_controller(cfg) from elecom import JoystickController ctr = JoystickController() キー割り当ての変更 […]
Elecom Wireress GamePad (2)
FaboのDonkeyPiパッケージのまま、操縦できないので、 Faboのサイトからの Elecom Joystick(Wireless Joystick) 情報を参考にやってみる。 結果的に失敗なので、記録として残す。 インストール方法 pip install git+https://github.com/FaBoPlatform/donkeypart_ps3_controller ソースの修正 cd ~/mycar vi manage.py ELECOM Wireress GamePadに対応する ElecomJoystickController を import します。 次のようにElecomJoystickController関連する文を追加する import donkeycar as dk from donkeypart_ps3_controller import ElecomJoystickController #import parts from donkeycar.parts.transform import Lambda, TriggeredCallback, DelayedTrigger from donkeycar.parts.datastore import TubHandler from donkeycar.parts.controller import LocalWebController, JoystickController from donkeycar.parts.throttle_filter import ThrottleFilter from donkeycar.parts.behavior import […]
Elecom Wireress GamePad (1)
DonkeyCar3の構築 FaBoのDOcsを参考して RaspPi3のインストール をした。 いよいよ走行テストです。 結果的にWeb操縦はOKだが、ELECOM Wireress GamePadからの操作は失敗なので、記録として残す。 Webから操縦 コマンドラインからpython manage.py driveで起動する。 (env) pi@donkeypi3chen02:~/mycar $ python manage.py drive using donkey v3.1.0 … loading config file: /home/pi/mycar/config.py loading personal config over-rides config loaded cfg.CAMERA_TYPE PICAM cfg.CAMERA_TYPE PICAM PiCamera loaded.. .warming camera Adding part PiCamera. Starting Donkey Server… Adding part LocalWebController. Adding part ThrottleFilter. Adding part PilotCondition. Adding part […]
DonkeyPiのOLEDで状態表示
DonkeyPiのIPと生死は気になるので、OLEDで状態表示を試みた。 OLEDはI2Cを利用するので、同じI2Cを利用するPCA9685と共有する。 目的 小型のOLED (128×64)や(128×32)を接続して、status などを表示する。 接続 Raspberry Pi では、下記のPin 1, 3, 5, 6とOLEDと4本それぞれ接続する。 – Pin1 3.3V – Pin3 SDA – Pin5 SCL – Pin6 GND 正常に接続されていると、i2cdetectコマンドを使うとアドレスが表示される。 Software Adafruitのlibraryを利用する。 installation $ git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_SSD1306.git $ cd Adafruit_Python_SSD1306 $ sudo python setup.py install 動作確認 exampleのstats.pyで動作を確認した。 $ python stats.py ただし、SSD 1306 OLED 用のライブラリを作るのにAdafruitが時間を費やしたのでAdafruitから対応hardware を購入しろということが readme に記載されていた。 実装 stats.pyを改造して、ボタンを押すだけ表示、またはCronでPi起動から繰り返し表示する工夫が必要。 参考サイト […]
夏休み中自動運転模型車Donkey製作に励む
プログラム開発中 動く瞬間
RPi : Install Python
既存Pythonの確認 最新版の「Raspberry Pi OS」でSDを作成した場合、比較的に新しいバージョンのPythonがすでにインストールしている場合がある。 pi@raspberrypi:~ $ python -V Python 2.7.16 pi@raspberrypi:~ $ python3 -V Python 3.7.3 pi@raspberrypi:~ $ pip -V pip 18.1 from /usr/lib/python2.7/dist-packages/pip (python 2.7) pi@raspberrypi:~ $ pip3 -V pip 18.1 from /usr/lib/python3/dist-packages/pip (python 3.7) pi@raspberrypi:~ $ インストール 使いのSDに、Pythonがインストールしていない場合、次のコマンドでインストールしてください。 cd /home sudo apt-get update sudo apt-get install python-pip python-dev build-essential 関連記事 http://ups.edu2web.com/2018/11/13/pi-machine-learning-1-setup/ […]
2.7 Pi RealVNC
Raspberry Pi に毎回 HDMI・キーボ・マウスをつなぐのが面倒、SSHはまた慣れてない、MacとかからGUIで触れるようにしたい。その場合RealVNCを利用という選択肢があります。 Raspbian OSにはVNCサーバ(RealVNC)が組み込まれていますが、既定では無効になっています。 VNCを有効にする これを有効化すればVNCクライアントから接続できるようになります。 Raspberry Pi を起動してデスクトップ画面が表示されたら、メニューバー左端のラズベリーアイコンをクリックします。 表示されたプルダウンメニューから [設定]-[Raspberry Piの設定]をクリックします。 「Raspberry Piの設定」画面で「インタフェース」タブをクリックし、[VNC]の「有効」を選択してから[OK]ボタンをクリックします。 VNCビューアのインストール RealVNCと互換性のあるVNCクライアントアプリを用意してください。 (macOSの場合、VNCクライアントなくでも、Finderから利用できます。) Download VNC Viewer to the device 使用しているPCがMacの場合は、上記サイトを開いてから [macOS] アイコンをクリックしてください。 その後、画面中央の [DOWNLOAD VNC VIEWER]をクリックしてインストールイメージ(dmgファイル)をダウンロードします。 MacのFinderからVNCで接続するには 起動方法は簡単です。 Finderを起動して、メニューバーの「移動」ー「サーバへ接続」を選択します。 … サーバアドレスには「vpn://220.99.0.xx:ポート番号」の書式で入力します。 … 認証画面が表示されますので、VNCサーバで指定しているパスワードを入力します。 VNCビューアの起動 インストールされた「VNC Viewer」を起動します。 初期起動画面が表示されるので、そのまま[GOT IT]ボタンをクリックします。 ビューア画面が表示されたら、アドレス入力欄に Raspberry Pi のIPアドレスを入力して [enter]キーを押下します。 ログインユーザ名とパスワードを入力して [OK]ボタンをクリックします。